24th December 2018

IELTS6.5のスコアやっと取れた!!

嬉しくて画面のスコア見たときは10分間くらいビョンビョン飛んでた。(家が揺れた)

手が震えた。自分がスコアを取れると思ってなかった。ほぼ諦めかけてた。もうだめだ、この先どうしようって思ってた。

自分が努力して、達成できたのは初めてだと思う。粘って本当によかった。

でも、まだまだこれからだ。研究の不安とか、今までタラタラして分野のことほっぽらかしていた分の不安が後から押し寄せて来る。不安は本当に尽きないんだね。

 

でもやっと息が吸える。(吸ってたけど。)生きた心地がする。苦しかった。努力している時は心地よさを感じられなかった。何をするのにも楽しさを感じることにすら、後ろめたさがあった。ビクビクしながら生きてた。でも、不安な状態でもその状態を認めながら過ごす、というか、不安な状態でも今はまだ、途中、だから焦らないし焦らなくていい、と思えることが大切だと学んだ。矛盾しているように聞こえるけど、不安な状態にいても、それが心地良い(マゾという意味ではなく)と感じられるくらいにまで心を落ちつかせることが大切だと思う。自分を少しでも信じてあげていてよかった。

 

今回はものすごく駄文になってしまいそう。

 

今まで自分のことを信じてあげられられることが少なかった。

頑張ったり、努力したりすることが大切、という定説がすごく嫌いだった。

聞くたびにうんざりした。努力すればなんとかなる、とか頑張ればなんとかなるとか、努力してる人は偉いとか。

そんなわけあるかよ、と思ってたのに努力について語る時が来るとは、、、

 

自分を認めてあげるために、努力は必要なのだと知る。

 

それだけなんだけど、、。(むしろ当たり前?)

偉くなるために努力が必要なのではなくて、

自分が自分に満足できる状態になるために努力は大切なんだな、と思った。それが今まで全く分かっていなかった。

 

これからは、それを築くために私は頑張る。何か自分が好きな物のために頑張る。自分のために頑張る。(そうしないと研究2年も持たないだろうな、、)

 

 

今まで空白時間は一体自分にとってなんだったんだろうとか、つい意味付けしたくなっちゃうんだけど、

自分がもっと広い視点で見なきゃいけなかったからかも、

自分が心から好きなことを見極めるためかも、とか。

 

きっと、~しなきゃいけない、~が必要だから、問題は解決しなきゃいけないからっていう理由じゃなくて、

ただそれをしたいから、っていう動機にシンプルに戻ることが必要だったのかも。

 

将来の目に見えない誰かのためじゃなくて、まず自分のために勉強することが必要なのかも、今まですごく虚勢を張ってたし、カッコつけようとしてた。

 

 

こんなこと当たり前で過ごしている人が普通なのかも、、、。

やっぱり考えすぎてこんがらがっているんだけど、

上手くまだ言語化できていないや。もどかしい~

 

でも、まだまだ知りたいことがいっぱいあるし、行ってみたいところもいっぱいある。

こんなにワクワクした気持ちになれたのは本当に久しぶり。去年は今年がその年になるなんて想像しなかった。

とにかく楽しみ(でもまだコース定められてない出願できてないやばい)、でも楽しみ。すごく楽しみ。